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!!!5秒以上1分未満な物語!!!

ブログ小説第2弾です!今回は主人公がいますwずっと描きたかったテーマだったので…上手く表現できれば…と思います!

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

涼しくて静かで…あぁ眠くなる…以下、一口サイズ物語!

【第12話】 次の日には地下は更に広げる事ができ、 4〜5人が寝ぞへる事ができるスペースになったの! もう体力が無く、起き上がる事も困難になってた瀕死の老人を移動させ、 泉の水を飲ませ作りたての地下に寝かせてみる… 心地よい涼しさと、 静かで淀みの薄…

地下はどんな感じ⁈ 以下、一口サイズ物語!

【第11話】 とりあえず…1メートル四方くらいの人1〜2人が座れるスペースを掘ったよ。 今のところ人類は消滅してない。 少しだけ安堵しながら、掘ったささやかなスペースに入ってみた。 地上は日が傾きかけ、悪夢のような暑さが少しだけおさまった時刻。 だけ…

地下掘るよ!気分はドワーフ!以下、一口サイズ物語!

【第10話】 大天使様の眠る結界の地… そこは中央に巨大な穴…割れ目が出来てるの。 その遥か地下で大天使様は眠りに就いてるという… だから、地上から穴を掘るんじゃなくて 割れ目の側面から横穴を掘る計画。 地上の丈夫な木に縄を付けてそれを命綱にして割れ…

選択肢が迫ってる!どうする人間⁈ 以下一口サイズ物語です!

【第9話】 大天使様の結界は 大天使様が眠る地下中央に近くなるほど聖なる力の影響が強まるみたい。 人間達は選択肢に直面してたの… このまま厳しい気候で徐々に体力を削られ、更に悪魔の放つ闇の気で精神を崩壊していくか… 一か八か…少しでも大天使様の力が…

悪魔ってマヂハンパなぃ!って内容です!以下一口サイズ物語!

【第8話】 悪魔自体は直接、結界内に入り人間を攻撃することはできないの。 でも全く干渉できない訳ではないんだよ… 外から幻とか見せて人を惑わせたり、 上級悪魔の強力な暗黒の念の波動で結界内に少しだけ、負のエネルギーを流し込んできたりはできるの… …

逞しく逆境に生きる…ミニミニ一口物語です!

【第7話】 結界内に避難してきた人間の中には、 お医者さまと薬草を研究していた学生もいたの。 2人は協力して、結界内に自生している薬草を探しているよ〜♫ 結界内の植物は外界と何千年以上も隔てられ、独自の進化を遂げてるって見立てらしいよ! (人食い植…

お父さん羊を守ったよ!一口ミニミニ物語!第6話!

【第6話】 羊飼いの男性には大事な家族がいるの〜! 羊10匹に、ヤギが3匹…鶏が2匹です♫ けどね、 …本当の家族は避難場所を求め、彷徨う旅の途中で …死んじゃった。 天へ旅立った妻や娘、息子は命懸けで羊達を守り、旅を敢行したんだよ。 「お父さん…羊達のお…

得意分野でサバイバルを乗り切れ!以下小説もどき↓

【第5話】 どんなに厳しく、絶望的な状況でもここ以外、人間達に生きる場所はないの… 人間達は知恵を絞り、仲間達と協力して、持ち寄った荷物を共有し少しでも生き長らえるよう工夫したよ。 結界内に落ちている枯れ木や落ち葉を使って日除けを作りるの! (ち…

結界張ってても外がアレだから…以下、20秒小説⁈↓

【第4話】 もう… 結界外の世界は人間が一瞬ですら… 外へ出て、命を保つ事なんてできない 世界になっちゃったよ。 それにね… どんな強固な結界が張られているっていっても、外の超常気温は結界内にも影響を与えたの。 結界は放射線状に聖なる力が発せられてる…

ギリ結界内スライディング!!以下一口小説もどき↓

【第3話】 魔物に追われながらも200人弱の人間達が結界内へ逃げ込めたのは、大天使の加護のお陰…かな… 結界内… 村一つ分ほどの空間の中央には大きな穴が開き、底は眩い光と輝く水に満たされていたの。 人間達が結界内へやって来ると、地下の輝く水は地上に滲…

天使が眠る地下世界 その2

【第2話】 大天使の眠る結界は当然、人間など入ることはできないはずだよね… 天使達が去って行く事を知った人間達は崩壊していく世界の少しでも生き長らえられる場所を探し彷徨い続けたよ。 その間にも人口はどんどん減っていったの… それでも生き残った人間…

天使の眠る地下世界記

【第1話】 神様の審判の下、天使達が立ち去った守護者無きこの地は悪意満ちる悪魔や、凶暴な魔物達が押し寄せ地獄の大地と化したんだよ。 そして昼は灼熱の地、夜は凍える地へと… 天使が守護していた時は人間がこの地で生活していたの… 今は人間が生きていけ…

眠る前の妄想世界記

人生で初めてブログというものに挑戦しました!Gうーぞぅと申します。ツイッターもフェイスブックもインスタも縁の遠い私ですが空いてる時間を有意義に使えないかと思い、1年くらい悩みつつw今回やっと重い腰を上げました!文章として記録に残しておきたいも…