逞しく逆境に生きる…ミニミニ一口物語です!
【第7話】
結界内に避難してきた人間の中には、
お医者さまと薬草を研究していた学生もいたの。
2人は協力して、結界内に自生している薬草を探しているよ〜♫
結界内の植物は外界と何千年以上も隔てられ、独自の進化を遂げてるって見立てらしいよ!
(人食い植物がいたらどうしよう⁈)
あとね、大工の棟梁は結界内に良い木はあるが良い弟子がいない!
と嘆いてる!
(誰か〜!弟子になる人いない?…え?棟梁は厳しいから嫌⁈)
パン職人は辛うじて持ってきた、僅かばかりの小麦でパンを作ったの♫
皆で分けたら、一口分ほどしか無いけれど久々のパンの味に喜び、人間達は活力を見出したって!(^ ^)
(わ、私にも一口…)
でもね、最も人間達に恵みをもたらしたのは、聖なる泉の水だったみたい。
夜間に凍った水は、
昼間の酷暑時には涼をもたらし人間の喉も潤した。
また、夜間温めて飲めば不思議と体の芯まで温ったの。
こうして人間達はそれぞれの力を合わせ、
ささやかながらも小さな村の形を成そうとしたよ。
これで…
気温の厳しさだけなら、知恵を振り絞って乗り越えていける…
けどね、
だけど…それよりももっと深刻な脅威があったの。
それが結界内への悪魔の介入…
(8話へ続く)
7話まで進むことができました♫
こんにちは!Gうーぞぅです!(^ ^)
やっと地下…というメインが見えてきそうな…!
この先からが地下生活への描写です!
気分は蟻の巣⁈
続けて読んで下さる読者様…いらっしゃいましたら…ぜひ引き続き片手間に読んで下さい(><)
それと雑談スペースには筆者の気まぐれで自筆イラスト載せてます。
まだまだ発展途上ですが(物語もイラストも💦)
徐々に腕を上げていけるよう努力してまいります!
今日はオリジナルイラスト載せてみました!
夏といったら白い水着♫
あと、ツイッターも始めてみました!
ブログもツイッターも…ずっと嫌煙してきたので、今更ながらの超遅デビューです(><)
良ければ覗きに来て下さい!
どうぞ宜しくお願いします!