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!!!5秒以上1分未満な物語!!!

ブログ小説第2弾です!今回は主人公がいますwずっと描きたかったテーマだったので…上手く表現できれば…と思います!

地下はどんな感じ⁈ 以下、一口サイズ物語!

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【第11話】

 

とりあえず…1メートル四方くらいの人1〜2人が座れるスペースを掘ったよ。

 

今のところ人類は消滅してない。

少しだけ安堵しながら、掘ったささやかなスペースに入ってみた。

 

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地上は日が傾きかけ、悪夢のような暑さが少しだけおさまった時刻。

だけどまだまだ汗が滴り落ちるの。

休憩も兼ねて出来立ての穴に座ってみる…

 

ひんやりしてた。

少し日は傾いたとはいえ、まだ相当暑かった筈なのに…そんな気温を忘れるほどに。

 

何より、

うん、何より座った人間がびっくりしたのが

悪魔からの闇の気が感じられない事…

 

地上は終始、悪意のある嫌な空気の中だったの。

 

結界の外には常に巨大な魔物が結界を破壊しようと突進して来たり、咆哮を上げ威嚇してくる巨人族…知能の高い上級悪魔は外から幻を見せ人間達を翻弄してくる。

 

その悪意の力は結界内にも負の気として入り込み、人間達に悪影響を及ぼしてた。

 

けど、この地下にはそんなネットリした嫌な空気が殆ど感じられない。

 

地上でも泉の水面の…ほんのすぐ側では嫌な空気は少し弱まるけど…

 

まるで泉の中に全身浸かったような…

憑き物が取れたような…

 

そんな感覚がしたみたい。

 

(例えるなら、全身ヘドロ塗れだったけど、お風呂に入ってスッキリした!って感じ??)

 

 

【12話へ続く】

 

 

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Gうーぞうです!(。・`Д・´)

やっと地下に入った〜!

洞窟は涼しいですよね!そんな感じ⁈(ちょっと違う)

 

今日のイラストはまた古いの持ち出し💦

明日辺りから物語に関連あるイラストにしようかなぁ?

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