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!!!5秒以上1分未満な物語!!!

ブログ小説第2弾です!今回は主人公がいますwずっと描きたかったテーマだったので…上手く表現できれば…と思います!

白衣の中年!父と娘秘話…以下、一口サイズ物語!

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【第23話】

 

畑とは反対のスペース

崖沿いの一室に診療所があるの。

 

先生は地上で薬草学の学生と共に薬草採取に

励んでた、頑張り屋先生!

 

 

地上にいた時から、

医師の需要は多く

今でも、先生は超多忙!

 

それでも地下に来て、

瀕死患者が激減して

先生の働く表情にも

明るさが見えてきたの。

 

そんな忙しい先生には

助手が1人いるんだよ。

 

その助手は、

治療を怖がる子供を優しく諭し

お年寄りには親身に接し

医師と同じくらい忙しく

きびきびと働いてる。

 

 

先生の娘さんなの。

 

 

先生は以前は、

娘さんが医療に

携わることに反対してたの。

 

普通の女学院を出て、普通に結婚して欲しいって…

 

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まだ世界に神様と天使様が居た頃…

 

 

でも、そんなお父さんの言葉に

娘さん毅然と言った。

「私の人生は私で選ぶわ!」

 

そして娘さんは、

医師になりたいのだと

言ってきた。

 

しかも、安定した町医者ではなく

僻地での医療従事…

より切迫して、手当てを必要としてる

人の所へ行きたいと。

 

 

危険と苦難が約束される地へ

 

行かせたくない父。

夢を貫きたい娘。

 

父娘は対立して…

そして娘さんは家を出て行ったの。

 

 

「働きながら自力で医者になる!」

…と、娘。

「そんな世間は甘くない。

すぐに泣いて家に帰って来るだろう」

…と、父。

 

 

(子離れできてない、

お父さんには娘さんがまだ

ヨチヨチ歩きで後ろをくっ付いて来る…

口だけは達者な幼な子に

見えてたのね〜)

 

 

娘さんが帰って来るのを

毎日毎日いつまでも待っていた。

 

 

 

(24話へ続く)

 

 

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今日も読んで頂けたでしょうか⁈

Gうーぞうです!(^ ^)

 

気軽に読みやすく…を、コンセプトに

してるのですが…

最近、感情的内容が多いかもですね💦

父娘話は明日も続きます💦

 

今日のイラストは

リクエスト頂きました「メガネ男子」です。

まだ下書きしか終わってないです💦

リクエスト内容の爽やかさ…が全然出てないですが…それは筆者の内面が滲み出てしまうから…仕方ないですねw(という言い訳w)

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