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!!!5秒以上1分未満な物語!!!

ブログ小説第2弾です!今回は主人公がいますwずっと描きたかったテーマだったので…上手く表現できれば…と思います!

対岸着陸!やりました!以下、一口サイズ物語!

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【第32話】

 

 

対岸到着〜〜!

 

 

 

元聖者の青年は、

後続の皆が来易いように

木にロープを

巻き付けようとしたの。

 

自分が来た時は、

投げた棒付きロープが

ただ、木に絡まってただけの

筈なんだけど…

 

なぜか棒付きロープは、

木にしっかりと

結ばれていたよ。

 

 

「まさか、一瞬見えた

あの白い動物が?」

 

 

…動物がまさかロープなんて

結べない筈だし…

 

絡まった際に

奇跡的に結ばれたのかな?

 

 

とても不思議な出来事だけど…

今はじっくり考えてる暇はない。

 

 

後続の皆が待ってる。

自分の時よりも、

確実にロープを

安定させる為に

作業する。

 

 

木の上下2本にロープを渡して

より、渡り易くする為に

工夫する。

 

こうして、

対岸へ2人目、3人目と

渡って来る。

 

後続の皆は、

シャベルなど掘削器具を

背負って渡って来た。

元聖者の青年には

冷たいお水を差し入れに。

 

先ずは、

数人の足場の確保に

なるように

4畳ほどの穴を掘る。

そこに機材を置いたり、

休憩スペースにするの。

 

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このまま、

対岸に地下を

作っていきたいけど…

物の運搬や

人の往来には

渡したロープでは困難…

 

 

だから、初めに橋作りをするの。

 

 

対岸到着2日目は

互いの対岸に

吊り橋の土台となる

柱を立てて行く作業だよ。

 

対岸への先行隊は

そのままここで

2日目を迎えたの

 

ご飯はロープを伝って、

運ばれてきた。

 

 

(皆と離れて野宿⁈は、

ちょっと寂しいね、

早く橋完成しないかなぁ)

 

 

 

(33話へ続く)

 

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こんにちは( ´ ▽ ` )Gうーぞうです!

 

昨日は、沢山の人に(いつもよりは💦)

ブログに来て頂きました!

コメントを頂きましたし、

☆を付けて頂いた方にも感謝感謝です!

私のような新参に、僅かでも気を掛けて頂けた方々の、心強い存在を噛み締めていた1日でした。

 

私が読者にならせて頂いてるブロガー様達の記事、毎日読ませて頂いてます!

面白い内容、知的で手の込んだ文面、素敵な写真を載せている記事…

純粋に読者として楽しめ、情報として有用させて頂いてます!

「記事楽しかったです、勉強になりました、次の記事も待ってます」

の意味で、☆を付けさせて頂いてます。

毎回☆1個ですが、愛のコッテリこもった(私からの愛など誰も要らないでしょうがw)

☆です!!

 

はてなブログで始めて良かったなぁと思います(^ ^)

しようもないど素人の小説ですが…

独りぼっちで寂しい思いをせずに済んだ…

そんな1か月でした!

 

次の目標は外の読者様も作ること…

これは、かなり大変そうです💦

地道にコツコツと努力しなくては!

 

 

 

今日のイラストです!

かなりザックリ絵ですが💦

地下村の様子イラスト!

 

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