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!!!5秒以上1分未満な物語!!!

ブログ小説第2弾です!今回は主人公がいますwずっと描きたかったテーマだったので…上手く表現できれば…と思います!

眩い光の玉…略して天使玉!以下、一口サイズ物語!

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【第14話】

 

地下にそれなりに人が入れる空間を作ったけど…

暗くない?…て思うでしょ?

 

(確かに〜…焚き火で灯り代わりにしてる?)

 

NO〜!むしろ地上より明るいくらいなんだよ♫

 

大天使様の眠る深い深い地の底から、沢山の光が溢れてるんだよ!

それはもう、眩しくて…

お日様の光と同じくらいサンサンと。

 

それでね、その地下深くから溢れる光は風船みたいに丸くなって、

ふわふわ地上へ上がってくんだよ。

(へぇ、不思議!光の玉だぁ!)

 

しかもその光の玉は触ったり、持ち帰る事も出来るんだよ。

熱くないし、

数日過ぎると小さくなっていつの間にか消えちゃうんだけど。

 

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上がってきた光の玉を、即席の網ですくって

居住スペースに持ってけば…

部屋がいっぱい明るくなるの。

 

 

地上は今はもう、悪魔達の邪気で昼でもモヤがかかったように、どんよりしてて…

太陽の熱だけは、より強く降り注ぐ感じになってる。

作物も育ちが悪く…

人間達の気分も滅入ってきてたんだよ。

 

だから、むしろ大天使様の力のカケラである

光を浴びてる方が人間達は元気になってくの。

 

 

 

【15話へ続く】

 

 

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今日も読んで下さる方(いらっしゃれば)感謝です!(。>ω<。)ノ 

 

今日のイラストは…また下書き迄で力尽きましたw

カラーは明日!彼も物語にチラッと出てきた人です。

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