キョロキョロ?B2Fだって!!以下、一口サイズ物語!
【第50話】
地下民達と一緒に
地下2階へ降りてみるよ〜!
(ドキドキドキドキ♫)
地下2階へ降りて行く
階段の途中から、
空気が変わってくのが
地下民達にも分かったの。
(ん〜…例えるなら、
鍾乳洞に入って
冷んやり感じるような?)
冷んやり…てのも、
あるけど排気ガスの多い
雑多な街の中から、
いきなり森林広がる
大自然へ来た…
て、感じかなぁ?
(よおし!深呼吸深呼吸!)
音もね、静かなんだよ♫
(音?1階の地下で爆音とか
あったっけ〜?)
うん、人間の耳では
聞き取れないくらいの
音…振動に近いの。
魔物や悪魔が放つ不快な
音や衝撃音が
実は微量ながらも
地下1階には
響いてたんだよ。
無意識のうちに
人間はそれを取り込んでて…
本当のリラックスは
できてなかったと思う。
2世代、3世代の子供達は
生まれながらにして、
その不快音を
聞き続けてたから…
負の影響も、
更に受け易くなってたの。
地下2階へ来て、
不快音や黒い風の影響も
収まって…
神様達が去る前の、
かつての地上と同じくらい
静かな環境を
やっと手に入れたんだよ。
(51話へ続く)
こんにちは!お立ち寄りありがとうございます⸜(´ ˘ `∗)⸝
Gうーぞうです!
なかなか纏めて、物語製作進めようと
思っても、なんだかんだで用事ができたりで
上手く進められないものですね💦
もう少し、キビキビ動ければいいのですがw
☆☆☆☆☆♪二にゃ日記♪☆☆☆☆☆
「素早く動く修行してるの!
テちゃに教えてもらった、
雨粒を避けられるようになったら
早くなるよね!
台風の影響で大雨だから、
上手く避けられないよぅ」