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!!!5秒以上1分未満な物語!!!

ブログ小説第2弾です!今回は主人公がいますwずっと描きたかったテーマだったので…上手く表現できれば…と思います!

お金ピカピカ!陶器でできてる!以下、一口サイズ物語!

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【第34話】

 

 

地下対岸が完成して3年が過ぎたよ。

 

 

 

(早い〜〜⁈)

 

対岸の広いスペースが出来て、

畑で収穫できる作物は

飛躍的に増えたよ。

 

安全なスペースに

移動できて、

羊やヤギ、鶏も数が増えていったの。

 

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3年前よりずっと豊かになった。

 

そりゃ、神様が去る前の

地上に比べたら

ありとあらゆる種類なんて

全然無いけど…

 

お腹いっぱいに、

ご飯食べられるようになったの。

 

畑が広がると、

作物の栽培や綿の加工…

家畜の世話とか

仕事もたくさん増えたよ。

 

到底1人じゃ出来ないから、

地下民の皆にも

手伝いを要請する。

 

以前は手伝ってくれた謝礼は

物でまかなってたんだけど…

 

次第に色々なものと

交換できるようにと、

コインを謝礼に使うように

なっていったの。

 

元々通貨を人間達は使っていたから

物資が豊かに流通してくれば、

自然に通貨が復活するね。

 

聖なる泉の広場の交換会では、

物々交換の代わりに、

物とコインを交換する流れに。

 

(あ!コインは陶器で出来てるんだって!

元々はジェンソンさん(66)の作品の失敗作を砕いたものを使ってたんだって)

 

 

地下生活も3年過ぎた辺りから

規模は小さいながらも、

お店を試運転し始めたよ。

これによって、

働ける世代には

支給物資を減らしていった。

(病気や高齢で働けない人には、

従来通り食べ物の支給は続けるって)

 

地下民と自治団がフォローしながら

色んなお店が開いていったの。

 

八百屋さん、服屋さん、家具屋さん…

卵売りやミルク売りも!

 

まだまだ、フリーマーケットのような

規模だけど…

賑わいが出てきたよ。

 

 

(35話へ続く)

 

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いつも閲覧ありがとうございます!(^ ^)

Gうーぞうです!

いきなり3年が経ちましたw

毎日ちょっとずつとか言ってたのにw

すみません💦

 

今日も小ネタです( ゚д゚)

 

☆☆☆☆☆二にゃ日記♪☆☆☆☆☆

二にゃです!

今日はテちゃにプレゼント大作戦です!

「テちゃ!プレゼント何がいぃ?

二にゃからのいっぱい想い詰めるね!」

 

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