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!!!5秒以上1分未満な物語!!!

ブログ小説第2弾です!今回は主人公がいますwずっと描きたかったテーマだったので…上手く表現できれば…と思います!

あの2人は怪しい…以下、一口サイズ物語!

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【第55話】

 

 

(ラスト!もうちょっとだけ!

あの2人が気になるの〜!)

 

あの2人?

あぁ、薬草研究の青年と聖者さんね!

 

 

あの2人は、ほら…

色恋沙汰とは無縁だから…

 

(あぁ…やっぱり…)

 

今でも自分の職に

全力で邁進してるよ〜!

 

薬草研究の青年は

立派な学者となって、

弟子も増えたんだけど…

 

相変わらず、

研究室に引きこもりだよ!

 

 

聖者の青年にも、

志を同じにする

若者達が集まって、

邪悪な気配への

祓いや、お守り作りは

今でもやってるの。

 

若い世代は忘れがちになる、

大天使様への感謝の気持ちも

これからも、

伝えていくのが使命だと

言ってる。

 

 

もちろん、今でも白ウサギは

聖者さんの肩で寛いでるよ。

 

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時たま、薬草研究の青年と聖者さんは

会って飲み行ったりしてるみたいだよ!

2人、今でも仲良しだね♫

 

(仲が良過ぎて

ラブになっちゃったりして⁈…うふふふ)

 

 

そうそう!

お医者さん親子も元気だよ!

 

(おぉ〜!忘れるとこだった!)

 

もう忘れてたでしょ?w

 

お父さんは高齢になって、

現役引退してるの。

最近は病がちで床に

就いてるほうが多いけど…

 

そんな父に、

「寝てばかりいたら、ボケるわよ!」

と、相変わらず口の悪い

娘さん先生。

 

(娘さん、立派なお医者さんに

なったみたいだね♫)

 

 

 

(56話へ続く)

 

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こんにちは!Gうーぞうです(^。^)

PRO化してみました。

同時にサブブログも作ってみました!

サブの方は、雑記中心に…

どんな感じに作っていこうか、これからじっくり考えたいと思います♫

 

メインブログでは引き続きこの小説発信していこうと思ってます!

(サブブログで雑記を書くので…

この雑記は無くすかもしれませんが)

きっと大天使様にお願いして私達を見守ってるよ…以下、一口サイズ物語!

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【第54話】

 

 

(地下民の皆、30年経っても

元気そうだね〜♫

ジェンソンさんも最長老で健在だし…

 

…けど…

ねぇ?

…あの元気有り余ってた

大工の棟梁さんは?)

 

 

あ、うん…

 

…棟梁さんね、

去年、亡くなったの。

 

(え?…

 

そんな…)

 

 

でも、89歳で天寿全うしたと思うよ。

家族に看取られて…幸せだったと思う。

 

(家族??)

 

うん、棟梁さん、

怪力少女の弟子さんと

結婚したんだよ。

 

 

(えぇえぇぇぇ⁈…いや、それ犯罪…)

 

 

自治政府もさすがに

2人の関係危ぶんで

結婚前に何度も2人に

聴取したみたいなんだけど…

 

2人の決意は固かったみたいなの。

 

もうそれも20年以上前の話だけどね!

 

少女がしっかり成人するまで、

結婚は待ってたんだよ。

 

(うわぁ…それにしたって…年の差…)

 

そうドン引きしないw

少女は結婚生活ずっと

幸せそうだったよ!

子供も1人恵まれたの。

 

(少女さん泣いてる…

パパにも地下2階完成見せたかったって…)

 

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棟梁さん、病に伏せるまでは

ずっと地下2階工事の

現場監督として

奮闘してたの。

 

こんな広くて立派な

地下2階空間が出来たのも、

棟梁さんが今までの人生の中で

培った経験があったからだよ。

 

棟梁さん、自分の全てを

注ぎ込んだって

最期に言ってた。

 

 

 

今年20歳になる娘さんは

パパが作った、

この地下2階空間を

目に焼き付ける。

 

 

いつか、自分もパパのような

立派な大工の棟梁になるんだと…

 

 

もちろん、怪力はママ譲り!

 

 

 

(55話へ続く)

 

 

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こんにちは!Gうーぞうです⸜(´ ˘ `∗)⸝

今日は曇りでけっこう寒いですね〜

皆さま、風邪やインフルエンザなど、お気を付けくださいね!

更に!商売人さんの新天地奮闘〜!以下、一口サイズ物語!

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【第53話】

 

 

(ん〜〜?

良い匂いがしてきたよ?

…こ、これはもしや…)

 

 

うん、パン屋さんも

もちろん出店だよ♫

 

中央スペースの抽選には

ハズレちゃったけど

それなりに、見栄えする場所に

スペース取れたんだよ。

 

地下1階で最初に

オープンしたお店より

ずっと立派な店構えだよ!

 

(あ!準備中のお店の中に、

女の人と子供が働いてる⁈

…あれ、これって…)

 

そうそう、パン屋さん

結婚したんだよ♫

子供ももう14歳になるよ。

 

(えぇ〜⁈

ちょっとショック〜

イケメンでお気に入りだったのに〜)

 

パン屋さんも今では、

立派な中高年だよw

でも、パン作りへの情熱は

右肩上がり!

 

最近では、

パン作りに興味持ち出した

息子に跡継がせようと

奮闘してるみたい。

 

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野菜農家の青年も

生産と卸業を兼任して

今でも最前線で

頑張ってるよ。

 

牧夫のお父さんは、

今は現役引退して

後継の弟子達の指導に

あたってる。

 

大事に大事に

育ててきた家畜達は

沢山増えて、

超大家族のゴットファーザーだね!

 

 

(ねぇねぇ?じゃぁ…

織姫さんの恋はどうなったの?)

 

 

大丈夫!

変わらずあのままだよ♫

 

 

(え?…

 

…変わらず…って…

あのまま⁈

30年間も⁈)

 

言ったじゃない。

川の対岸で立ち尽くすって!

 

(うわぁ…本当に

立ち尽くしちゃってるんだぁ…)

 

でもね、織姫さん最近は

テクニックを見出したんだよ!

 

 

「老眼でよく見えないから、手…繋いで?」

 

 

綿花農家の青年?

とデートの時には、

この殺文句で、

一歩前進したんだって♫

 

 

(へ、へぇ…一歩前進…)

 

 

 

(54話へ続く)

 

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こんにちは!Gうーぞうです!(^ ^)

非常に眠いです…おやすみなさいw

明日辺りから、PRO化にしようかどうか…

色々考えてみようかと思ってます。

難しい事が苦手な私は、ずっと避けてたのですが…

とりあえず挑戦してみようかと…

(やっぱり後回しにするかもですがw)

明日からは脳を使いそうなので、

今のうちに体力温存w

 

☆☆☆☆☆♪二にゃ日記♪☆☆☆☆☆

「ケーキ家にはモナカのテーブルも置くの♫

綿あめの布団もいるかな?

…そうだ!蟻さんが襲撃してくるかもだから、

強固なドアも付けなきゃ!

板チョコのドアなら頑丈だよね!」

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商売人の熾烈な場所取り合戦!以下、一口サイズ物語!

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【第52話】

 

 

大天使様の眠る大穴…

その地下2階の崖沿いには、

荷車同士すれ違えるくらい

大きな道を作ったの。

 

 

崖からの転落防止作用も

含めてなのね。

 

(凄い〜!大通りが

石畳みになってるよ!

カッコいぃ♫)

 

大通りは、荷車もよく通るから

土が削れて凹んだり、

土埃が舞ったりしない為の

対策だね♫

 

大通りが出来れば、

人もそれだけ集まるし、

崖沿いなら、

対岸の生産地区からの

物資の輸送にも

便がいいから、

店舗を営む

商売人達はこぞって崖沿いの

スペースを借りるべく

申し込んだの。

 

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自治政府は、

人気が集まる事から

公平に抽選方式にして、

希望スペースへの抽選予約を

取っていったの。

 

1番人気は、対岸の橋近くの

中央の崖沿い。

 

左右両方の地区の

住宅からも

行き来し易く、

また、対岸からの物資輸送も早い。

 

かなりの倍率!

(一等地の場所取り合戦だね!

商売人さん達の気合いが凄い〜!)

 

栄光を勝ち取ったのは…

織姫さんが事業を展開してる、

布地屋さんから

派生した、服屋さんだよ!

 

(おお〜!織姫さん社長として

まだまだ頑張ってるんだぁ!)

 

女性全般に絶大な人気らしいよ。

 

今年の流行りは

チェック柄だとか…

 

(30年も経つと、

服装にも工夫が出てきたもんね〜!

私のお気に入りは、

ピンクのチュチュ風スカートかな♫)

 

その他にも中央を

勝ち取った店舗は

銀行屋さん、家具屋さんとか。

 

中央には

抽選されなかったけど、

他の店舗も、その分

お店の外装を凝って

目を引いたり

人力車割引きクーポンを

発行したり、

色々工夫してる。

 

 

(53話へ続く)

 

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こんにちは!Gうーぞうです(^。^)

何だか、雨降りそう…出かけるのが憂鬱です。

 

☆☆☆☆☆♪二にゃ日記♪☆☆☆☆☆

「テちゃ、小人になったらケーキに住めるかな?

二階建てにしたいの〜♫」

「あと、カステラのベッドも置いて」

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地下2階は広いよ大きいよ〜!以下、一口サイズ物語!

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【第51話】

 

地下2階へは…

 

今までは、

自治政府の職員や

工事関係者くらいしか

入れなかったの。

 

一般地下民は、

彼らから新地下の様子を

聞いて色々楽しみにしてたんだよ。

 

そして、開発が大筋は終わり

一般地下民が2階へ足を

踏み入れる。

 

 

皆から一斉に歓声が上がったよ。

 

 

まだまだ、

生活に必要な物資の

搬入はこれからで、

とりあえず…

主要な建物だけ

完成してるくらい。

 

民家の細かな完成には、

もう少し

時間がかかるけど。

 

これから自分らが暮らす

この広大な空間に

皆が感動してる。

 

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空間の高さもね、

今までは、長身の人間が

バンザイをしたら

天井に手が届くくらい

低かったの。

 

でも、新地下2階は

建物3階建が余裕で

作れるくらいの高さがあるの。

 

もちろん広さもだよ。

端から端まで

見渡せないくらいに

広いんだよ。

 

まだ、建物は自治会館とか

主要な建物しか完成してなくて…

 

小さな民家は建築中なの。

 

だから、民家が完成するまでは、

大きな建物の自治会館で

地下民達は生活するみたい。

 

でも、第1世代の老人達は

慣れ親しんだ、

地下1階のが

しっくりくるらしく…

 

地下2階に民家が

完成するまでは

元の1階の自分の家に

居ると言って、

子供や孫達を

困らせてるみたい。

 

(第1世代の人間達は

逞しいから、黒い風なんて

へっちゃらだもんねw

地下2階で早く家族全員揃って

暮らせるといいね♫)

 

 

 

(52話へ続く)

 

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すっかり秋だ〜ヽ(≧▽≦)ノ

ご機嫌いかがですか?Gうーぞうです!

今日、コンビニで竹輪パンなるものを見かけて、買ぉぅと思ってたら忘れてしまった…

100均とか、コンビニとか…いつも欲しい物ほど買い忘れてしまう、うーぞうです(>ω<、)

 

 

キョロキョロ?B2Fだって!!以下、一口サイズ物語!

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【第50話】

 

 

地下民達と一緒に

地下2階へ降りてみるよ〜!

 

(ドキドキドキドキ♫)

 

地下2階へ降りて行く

階段の途中から、

空気が変わってくのが

地下民達にも分かったの。

 

(ん〜…例えるなら、

鍾乳洞に入って

冷んやり感じるような?)

 

冷んやり…てのも、

あるけど排気ガスの多い

雑多な街の中から、

いきなり森林広がる

大自然へ来た…

て、感じかなぁ?

 

 

(よおし!深呼吸深呼吸!)

 

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音もね、静かなんだよ♫

 

 

(音?1階の地下で爆音とか

あったっけ〜?)

 

うん、人間の耳では

聞き取れないくらいの

音…振動に近いの。

 

魔物や悪魔が放つ不快な

音や衝撃音が

実は微量ながらも

地下1階には

響いてたんだよ。

 

無意識のうちに

人間はそれを取り込んでて…

 

本当のリラックスは

できてなかったと思う。

 

2世代、3世代の子供達は

生まれながらにして、

その不快音を

聞き続けてたから…

 

負の影響も、

更に受け易くなってたの。

 

地下2階へ来て、

不快音や黒い風の影響も

収まって…

 

神様達が去る前の、

かつての地上と同じくらい

静かな環境を

やっと手に入れたんだよ。

 

 

 

(51話へ続く)

 

 

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こんにちは!お立ち寄りありがとうございます⸜(´ ˘ `∗)⸝

Gうーぞうです!

なかなか纏めて、物語製作進めようと

思っても、なんだかんだで用事ができたりで

上手く進められないものですね💦

もう少し、キビキビ動ければいいのですがw

 

☆☆☆☆☆♪二にゃ日記♪☆☆☆☆☆

「素早く動く修行してるの!

テちゃに教えてもらった、

雨粒を避けられるようになったら

早くなるよね!

台風の影響で大雨だから、

上手く避けられないよぅ」

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あれから…30年⁈⁈ 以下、一口サイズ物語!

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【第49話】

 

 

 

突然ですが、皆さん

あれから30年の年月が

経過しました!

 

 

(30年〜⁉︎何ごと〜⁉︎

あれからって、昨日まで…)

 

反論は聞きません!

あー、あー、あー

 

(何、子供みたいなことしてるの⁈)

 

 

と、とにかく

地下2階を作ろうと決めてから

紆余曲折、色々あって

やっと、次世代の人達も

安心して暮らせる、

巨大空間地下2階が

この度完成しました〜!

 

 

(うわぁ30年間はしょり過ぎ〜)

 

 

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最初の地下工事とは違い

今回の地下2階は、

じっくり時間をかけて

安全を確保しつつ

空間を最大限広げる

試みをしたの。

 

(え?結界のキワまで、

来ても大丈夫なの?)

 

 

以前は

結界の境界線付近は、

大天使様の力も弱くなって

危険が増すって

感じだったけど…

 

さすがに、

地下2階層まで来ると

地中深くは、

魔物の影響も少なくて

地下2階の結界のキワなら

問題無いって、分かったの。

 

 

こうして作られた、

地下2階は

最初の地下の3倍ほどの

広大なスペースになったんだよ。

 

建物も最初の地下より

ずっと立派なのが、

着々と建てられてる。

 

内部の建物など、

主要なのが整った

タイミングで…

 

今日ようやく地下民、

全員のお引越しが

出来るようになったの。

 

 

 

(50話へ続く)

 

 

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こんにちは!(^ ^)Gうーぞうです!

秋の夜長…やはりダイエットに励まなくては!

3日坊主な予感の今日このごろデスw

 

物語は後半へ突入し、展開が早まっていきます(予定)

あくまで、私の寝る前妄想で描いてきた

物語展開を(ほぼ)忠実に再現しながら

進んで行こうと思ってます。

 

総合的な起承転結、上手な展開ではないとは思いますが…

もし、見て頂ける方がいらっしゃるのであれば、一個人による妄想物語、引き続き宜しくお願いします!(。>ω<。)ノ